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■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 【9月17日の東京株式市場】 日経平均株価 -111円の44,790円 TOPIX -22.53の3,145.83ポイント スタンダード指数 -7.22の1,495.12 グロース250 -2.25の763.49 東証プライム騰落数、値上がり312銘柄、値下がり1,267銘柄、変わらず40銘柄。 東証プライム売買代金、4兆6,178億円、売買高20億7,400万株。 本日の東京株式市場は、日経平均株価は-111円の44,790円と反落。 米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合を控え、持ち高調整の売りと指摘されております。 上昇に次ぐ上昇から短期テクニカル指標は過熱感を高めております。昨日・今日と「節目」とされる45,000円乗せの達成感が意識され、利益確定売りの圧力が出やすい局面となっております。 【昨晩の米NY株式市場】 NYDOW -125ドルの45,757ドル NASDAQ総合指数 -14.79の22,333.95 昨晩の米NY株式市場、NYDOW、ナスダック総合がそろって反落。 市場では『17日まで開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表と、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見における発言内容を見極めたいとの姿勢が強く、様子見ムードが広がった。ハイテク株の一角に持ち高調整目的の売りが出て、全体相場を下押しした』と指摘されていました。 ■□ 目立った銘柄 □■ 【プライム市場の目立った上昇銘柄】 JDI(6740):+9円の30円。中小型液晶パネル大手。 ティラド(7236):+990円の7,640円。熱交換器製造。 カルビー(2229):+234円の3,004円。香港オアシス5%超保有判明。 メドレー(4480):+157円の2,554円。ヘルスケア人材紹介。 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】 トップカルチャー(7640):+50円の231円S高。『蔦屋書店』展開。 GMOペパボ(3633):+400円の2,079円S高。利益・配当予想を増額。 ソフト99(4464):+504円の3,465円連続S高。TOB。 ホーブ(1382):+343円の2,247円。イチゴ販売。 【グロース市場の目立った上昇銘柄】 PSS(7707):+27円の230円。「geneLEAD8」販売開始。 ユカリア(286A):+81円の989円。SBI証が新規「買い」。 ARアドバンスト(5578):+260円の3,290円。DX化支援。 コンヴァノ(6574):+19円の255円。ネイルサロン展開。 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■ 日経平均株価 -111円の44,790円。 日経平均株価 中期基調・短期基調はそろって上向き。 サイコロ ●○●○○○●○○○○●「8勝4敗」 日足 十字線 【市場の声】 『米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や、米連邦準備理事会(FRB)議長会見を控えて持ち高調整の売りが先行したが、下値では押し目買いが入ってプラスに切り返した。米国市場での半導体株高を受け、国内の関連株が総じてしっかりとなり、指数を押し上げた』 【コメント】 本日の日経平均株価終値は-111円の44,790円。 寄り付きの日経平均株価は-150円の44,751円と小反落でスタート。昨晩の米NY株式市場安や日経225先物安を受けて、安く取引を開始いたしました。 寄り付き後も、FOMCなど重要イベントを控えていることもあり積極的な買いは見送られもみ合う動きが続き、結局-111円の44,790円で取引を終えております。 前日までの4日続伸に対する利益確定やイベント前の持ち高調整の売りが優勢な一方で、「下値では買い遅れた投資家の押し目買いも入っている」と指摘されているだけあって、下げても111円安と限定的です。 上昇に次ぐ上昇から短期テクニカル指標は過熱感を高めております。本日の動きを見ても、上値を追う動きには慎重さも見られます。昨日・今日と「節目」とされる45,000円に乗せた場面がありましたが、利益確定売りの圧力が出やすい局面となっております。 米利下げ観測や自民党総裁選を巡る思惑などが、引き続き株式市場を支える流れとなっています。しかし、日経平均株価は9月3日の41,863円から前日までの8営業日で3,192円の上昇を演じております。調整局面への警戒も必要といえます。 いずれにしても、調整色の強い展開が迫っていることに注意が必要な場面といえます。
■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■
【9月17日の東京株式市場】
日経平均株価 -111円の44,790円
TOPIX -22.53の3,145.83ポイント
スタンダード指数 -7.22の1,495.12
グロース250 -2.25の763.49
東証プライム騰落数、値上がり312銘柄、値下がり1,267銘柄、変わらず40銘柄。
東証プライム売買代金、4兆6,178億円、売買高20億7,400万株。
本日の東京株式市場は、日経平均株価は-111円の44,790円と反落。
米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合を控え、持ち高調整の売りと指摘されております。
上昇に次ぐ上昇から短期テクニカル指標は過熱感を高めております。昨日・今日と「節目」とされる45,000円乗せの達成感が意識され、利益確定売りの圧力が出やすい局面となっております。
【昨晩の米NY株式市場】
NYDOW -125ドルの45,757ドル
NASDAQ総合指数 -14.79の22,333.95
昨晩の米NY株式市場、NYDOW、ナスダック総合がそろって反落。
市場では『17日まで開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表と、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見における発言内容を見極めたいとの姿勢が強く、様子見ムードが広がった。ハイテク株の一角に持ち高調整目的の売りが出て、全体相場を下押しした』と指摘されていました。
■□ 目立った銘柄 □■
【プライム市場の目立った上昇銘柄】
JDI(6740):+9円の30円。中小型液晶パネル大手。
ティラド(7236):+990円の7,640円。熱交換器製造。
カルビー(2229):+234円の3,004円。香港オアシス5%超保有判明。
メドレー(4480):+157円の2,554円。ヘルスケア人材紹介。
【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
トップカルチャー(7640):+50円の231円S高。『蔦屋書店』展開。
GMOペパボ(3633):+400円の2,079円S高。利益・配当予想を増額。
ソフト99(4464):+504円の3,465円連続S高。TOB。
ホーブ(1382):+343円の2,247円。イチゴ販売。
【グロース市場の目立った上昇銘柄】
PSS(7707):+27円の230円。「geneLEAD8」販売開始。
ユカリア(286A):+81円の989円。SBI証が新規「買い」。
ARアドバンスト(5578):+260円の3,290円。DX化支援。
コンヴァノ(6574):+19円の255円。ネイルサロン展開。
■□ 日経平均株価の動向と予想 □■
日経平均株価 -111円の44,790円。
日経平均株価 中期基調・短期基調はそろって上向き。
サイコロ ●○●○○○●○○○○●「8勝4敗」
日足 十字線
【市場の声】
『米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や、米連邦準備理事会(FRB)議長会見を控えて持ち高調整の売りが先行したが、下値では押し目買いが入ってプラスに切り返した。米国市場での半導体株高を受け、国内の関連株が総じてしっかりとなり、指数を押し上げた』
【コメント】
本日の日経平均株価終値は-111円の44,790円。
寄り付きの日経平均株価は-150円の44,751円と小反落でスタート。昨晩の米NY株式市場安や日経225先物安を受けて、安く取引を開始いたしました。
寄り付き後も、FOMCなど重要イベントを控えていることもあり積極的な買いは見送られもみ合う動きが続き、結局-111円の44,790円で取引を終えております。
前日までの4日続伸に対する利益確定やイベント前の持ち高調整の売りが優勢な一方で、「下値では買い遅れた投資家の押し目買いも入っている」と指摘されているだけあって、下げても111円安と限定的です。
上昇に次ぐ上昇から短期テクニカル指標は過熱感を高めております。本日の動きを見ても、上値を追う動きには慎重さも見られます。昨日・今日と「節目」とされる45,000円に乗せた場面がありましたが、利益確定売りの圧力が出やすい局面となっております。
米利下げ観測や自民党総裁選を巡る思惑などが、引き続き株式市場を支える流れとなっています。しかし、日経平均株価は9月3日の41,863円から前日までの8営業日で3,192円の上昇を演じております。調整局面への警戒も必要といえます。
いずれにしても、調整色の強い展開が迫っていることに注意が必要な場面といえます。