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マエストロのデイリーコメント
本日の株式市場の全体的な動き
マエストロのコメント

 ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■

 7月26日の東京株式市場、日経平均株価 -202円の37,667円。
 昨晩の米NY株式市場、DOW +81ドルの39,935ドル、NASDAQ総合指数 -160.68の17,181.72。
 東証プライムの騰落数、値上がり705銘柄、値下がり871銘柄、変わらず69銘柄。
 東証プライムの売買代金、4兆4,350億円、売買高は17億8,108万株。

 ■□ 主力株の目立った銘柄 □■

 【プライム市場の目立った上昇銘柄】
 信越ポリマー(7970):+206円の1,653円。2ケタ増益・増配。
 日野自動車(7205):+51.3円の453.4円。最終赤字縮小。
 富士通(6702):+264.5円の2,700円。1Q営業黒字転換。
 野村総合研究所(4307):+398円の4,661円。1Q増益予想。

 【その他の目立った上昇銘柄】
 伊藤忠エネクス(8133)、ベル24HD(6183)、石原ケミカル(4462)、キヤノン(7751)、トクヤマ(4043)など。

 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
 ジー・スリーHD(3647)、文教堂HD(9978)、ジーダット(3841)、モバファク(3912)、ジェクシード(3719)など。

 ■□ グロース市場の動きと投資戦略 □■

 スタンダード指数 -1.93の1,250.61
 グロース250 +2.35の642.91
 【ストップ高となった銘柄(引け値)】
 セルシード(7776)、Amazia(4424)、WASHハウス(6537)、サンバイオ(4592)など。
 【目立った上昇銘柄】
 ポストプライム(198A)、シンバイオ製薬(4582)、コパ(7689)、3Dマトリックス(7777)、FFRI(3692)など。

 【投資戦略】
 昨晩の米NY株式市場、NYDOW3日ぶり反発、ナスダック総合3日続落。
 市場では『米4-6月GDP速報値は市場予想平均を上回った。堅調な景気動向を好感しNYDOWは一時580ドルを超える上昇をみせる場面もみられたが戻り待ちの売りに上げ幅を縮小。一方、ナスダック市場は、アーム・ホールディングスやハネウエル、アドバンスド・マイクロ・デバイシズなどが下落した』と指摘されておりました。

 本日の東京株式市場は、昨晩の米NY株式市場でのナスダック総合の下落などの流れから小安く始まりました。日経平均株価は、途中反発する場面はありましたが、週末要因もあり引け間際になると売り物に押され-202円の37,667円と続落しました。

 目立った銘柄では、25年3月期営業2ケタ増益予想・増配が好感された信越ポリマー(7970)が+206円の1,653円と大幅上昇したのをはじめ、日野自動車(7205)、富士通(6702)、野村総合研究所(4307)、伊藤忠エネクス(8133)などが買われ上昇を演じました。
 その一方で、4-6月期営業減益で失望売りを浴びたシンプレクスHD(4373)が-385円の2,220円と大幅下落したのをはじめ、アマノ(6436)、日本甜菜製糖(2108)、小松ウオール工業(7949)、ミガロHD(5535)などが売られ目立った下落となっております。

 【テクニカル分析から注目する銘柄】
 マエストロでは、好業績割安銘柄を中心に『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『三角保ち合い上放れ銘柄の買い』『下値もみ合い離脱銘柄の買い』『好業績銘柄の買い』とテクニカル重視で見ていきます。

  ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■

 日経平均株価 -202円の37,667円
 TOPIX -10.32の2,699.54ポイント
 日経平均株価 中期基調・短期基調はそろって下向き。
 サイコロ ○○●○●●●●●●●●「3勝9敗」
 日足 上ヒゲを持つ小陰線。

 【市場の声】
 『日本時間の今晩に6月の米個人消費(PCE)デフレーターの発表がある上、来週には日米の中銀会合を控えた週末でもあり、様子見になりやすい』『企業の決算発表が本格化することから、企業業績を手掛かりにした個別銘柄の売買は来週も続きそうだ。好決算銘柄への買いが相場を押し上げられるかが注目される』などと指摘されております。

 【日経平均株価の予想】
 本日の日経平均株価終値は-202円の37,667円と続落。なんと本日で8日続落です。
 本日の東京株式市場は、昨晩の米NY株式市場でナスダック総合とS&P500が下落した流れを引き継ぎ、-76円の37,792円と小安くスタート。その後は、自律反発狙いの買いも入り+236円の38,105円まで反発。しかし引け間際に再度売られ-202円の37,667円で今週の売買を終えました。

 日経平均株価の動きについて市場では『25日移動平均線からの乖離が前日終値時点で-5.5%と、売られ過ぎを示唆する-5%より拡大していたことなどから、自律反発を期待する買いが優勢となり反発したが、引け間際に急落し続落となった。来週の日米での中銀会合にかけて様子見が強まりそうだ』と指摘されておりました。
 マエストロでは昨日に『38,000円~39,000円の頑強と思われた下値抵抗ラインを、本日たった「一本の日足」で割り込もうとする「暴落線」。チャートを見るとわかるように、ただの調整ではなく、年に数回あるかの暴落局面になっております。この動きで、どこで下げ止まるのか?も不透明な動きになってきました。慎重姿勢で見ていきましょう』と書かせていただきました。

 「強烈な下落トレンド」が続いておりますが、いったん出尽くしとなってもおかしくはない場面に差し掛かっております。しかし「強烈な下落トレンド」が終わったという確証はございません。まだ、下値は残されている可能性も低くはございませんので、注意が必要です。
 週明けの月曜日は「ブラックマンデー」になってしまうのか!と思われるような不気味な値動きです。
 波乱の一週間となりました。皆様、良い週末をお過ごしくださいませ。

有価証券等に係るリスク

投資顧問契約により助言する有価証券についてのリスクは、以下のとおりです。

1.株式

【株価変動リスク】
株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。 また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。

【株式発行者の信用リスク】
市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります。(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。

2.信用取引等

信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の額が委託証拠金の額を上回ることがあります。

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