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マエストロのデイリーコメント
本日の株式市場の全体的な動き
マエストロのコメント

 ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■

 【2月18日の東京株式市場】
 日経平均株価 +577円の57,143円。
 TOPIX +45.70の3,807.25
 スタンダード指数 +11.76の1,719.50
 グロース250 +19.36の759.29
 東証プライム騰落数、値上がり1,188銘柄、値下がり352銘柄、変わらず57銘柄。
 東証プライム売買代金、6兆4,196億円、売買高22億6,946万株。

 本日の東京株式市場は、日経平均株価が+577円の57,143円と反発。
 前日まで4日続落していた反動の買いが入ったほか、昨晩の米NY株高も投資家心理を支えております。
 朝方発表された対米投融資第1号案件の日米合意が好感され、旭ダイヤモンド工業(6140)、ノリタケ(5331)などが関連銘柄として買われました。

 【昨晩の米NY株式市場】
 NYDOW +32ドルの49,533ドル
 NASDAQ総合指数 +31.71の22,578.38

 昨晩の米NY株式市場は、NYDOWは小幅続伸、ナスダック総合は小反発。
 市場では『米国とイランの両国が核問題で協議を行った。イランの外相が合意への道筋が始まったと発言したことを受け、中東情勢を巡る悲観が和らぎ、投資家のリスク許容度の改善に寄与した。一方、ソフトウェア関連株への売りは継続し、株価指数の上値を圧迫した』と指摘されていました。

 ■□ 目立った銘柄 □■

 【プライム市場の目立った上昇銘柄】
 オープンドア(3926):+47円の399円。比較サイト『トラベルコ』。
 沖電気工業(6703):+283円の3,020円。情報通信システム。
 GSユアサ(6674):+401円の4,846円。リチウムイオン電池新工場建設。
 旭ダイヤ(6140):+103円の1,245円。対米投融資1号案件人工ダイヤ関連。

 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
 SDSHD(1711):+80円の341円S高。AIデータセンター事業参入。
 河西工業(7256):+80円の373円連続S高。業績上方修正。
 アミファ(7800):+300円の1,528円S高。シール販売好調。
 ミクロン精密(6159):+500円の2,765円S高。自社株取得好感。
 クラスターT(4240):+80円の501円。精密部品や成形碍子。
 放電精密(6469):+700円の4,410円S高。放電加工専業。
 サンエー化研(4234):+150円の1,025円S高。プラスチック複合加工製品メーカー。
 アテクト(4241):+150円の1,050円連続S高。業績上方修正。
 ニッキ(6042):+700円の5,250円S高。CNG車向け燃料制御装置。

 【グロース市場の目立った上昇銘柄】
 INFORICH(9338):+1,445円の4,550円。MBO。
 シンバイオ製薬(4582):+30円の121円S高。研究助成金交付決定。
 デジタルグリッド(350A):+150円の915円S高。電力取引プラットフォーマー。
 グラッドキューブ(9561):+80円の504円S高。デジタルマーケティング支援。
 アスア(246A):+150円の1,035円連続S高。物流事業者特化コンサルティング。
 Zenmu(338A):+1,000円の7,190円S高。セキュリティ専業。
 ダイナミクマップ(336A):+100円の734円S高。「インフラDX大賞」優秀賞。
 ステラファーマ(4888):+57円の438円。がん放射線治療用ホウ素医薬品。
 QDレーザ(6613):+100円の788円S高。半導体レーザー技術。

 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■

 日経平均株価 +577円の57,143円。
 日経平均株価 中期基調は上向き、短期基調はフラット。
 サイコロ ●○●●○○○●●●●○「5勝7敗」
 日足 陽線
 【市場の声】
 『朝方発表された対米投融資第1号案件の日米合意を好感した買いが続いていた』『きょうは第2次高市内閣が発足する見通しで、政策を期待した買いも支えとなった』

 【動向】
 本日の日経平均株価は+577円の57,143円と反発。
 先日まで4日続落と暴騰後のスピード調整も一巡感、下げ幅も限定的だったことから、反発狙いの買いが入りました。
 日足は陽線を形成、相場は落ち着きを取り戻しつつあります。

 【テクニカル】
 日経平均株価は57,000円台を回復し、短期的な自律反発の動きが確認されました。
 株価は再び5日移動平均線に接し、短期トレンド回復の分岐点に差し掛かりました。
 一方で25日移動平均線との乖離は依然高水準にあり、過熱感は完全には解消されていません。
 今回の反発が“戻り”にとどまるのか、“再加速”につながるのかを見極める局面です。

 【月末にかけての注目点】
 月末にかけては、主力株の持続的な買いが続くかどうかが焦点となります。
 戻り売りをこなしながら高値圏を維持できれば、再度史上最高値を試す展開も視野に入ります。
 ただし、出来高を伴わない上昇は持続性に欠ける可能性があり、反発の“質”を見極める必要があります。
 押し目買いと戻り売りの攻防が、相場の方向性を決定づける局面となりそうです。