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■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 3月28日の東京株式市場、日経平均株価 -679円の37,120円。 昨晩の米NY株式市場、NYDOW -155ドルの42,299ドル、NASDAQ総合指数 -94.98の17,804.03。 東証プライムの騰落数、値上がり150銘柄、値下がり1,435銘柄、変わらず26銘柄。 東証プライムの売買代金、4兆4,761億円、売買高は19億3,894万株。 ■□ 主力株の目立った銘柄 □■ 【プライム市場の目立った上昇銘柄】 新光電気工業(6967):+1,500円の8,861円連続S高。買い戻し継続。 マーケットエンター(3135):+128円の1,548円。『高く売れるドットコム』 サンウェルズ(9229):+46円の614円。『PDハウス』運営。 フジHD(4676):+120.5円の2,537.5円。新経営体制発表。 【その他の目立った上昇銘柄】 シーイーシー(9692)、gumi(3903)、ゼンリン(9474)、松屋フーズHD(9887)など。 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】 AIフュージョン(254A)、クックパッド(2193)、エス・サイエンス(5721)、RVH(6786)など。 ■□ グロース市場の動きと投資戦略 □■ スタンダード指数 -21.68の1,297.83 グロース250 -1.97の668.89 【ストップ高となった銘柄(引け値)】 イオレ(2334)、BTM(5247)など。 【目立った上昇銘柄】 バリュークリエーション(9238)、サイエンスアーツ(4412)、フィードフォースグループ(7068)、インフォメティス(281A)など。 【投資戦略】 昨晩の米NY株式市場、NYDOW、ナスダック総合は続落。 市場では『トランプ米大統領が米国に輸入される自動車を対象とした25%の追加関税発動を発表した。自動車株への売り圧力が高まったほか、欧州連合(EU)などが対抗措置に踏み切ることで世界経済に悪影響が出るとの懸念が強まり、全体相場に対しても重荷となった』と指摘されておりました。 本日の東京株式市場は、昨晩の米NY株式市場の下落や、日経225先物の下落、トランプ大統領による高関税政策への警戒感などを嫌気。自動車株など輸出関連株が更に売られ続落。日経平均株価は-679円の37,120円と続落しました。 目立った銘柄では、半導体パッケージ大手の新光電気工業(6967)が+1,500円の8,861円と昨日に続きストップ高と続騰したのを始め、マーケットエンター(3135)、サンウェルズ(9229)、フジHD(4676)、シーイーシー(9692)などが買われ目立った上昇を演じております。 その一方で、3月期末配当権利落ちのドリームインキュベータ(4310)が-1,015円の3,440円と暴落したのをはじめ、東洋証券(8614)、日鉄鉱業(1515)、千葉興業銀行(8337)、JCRファーマ(4552)なども売られ目立った下落となっております。 【テクニカル分析から注目する銘柄】 マエストロでは、好業績割安銘柄を中心に『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『三角保ち合い上放れ銘柄の買い』『下値もみ合い離脱銘柄の買い』『好業績銘柄の買い』とテクニカル重視で見ていきます。 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■ 日経平均株価 -679円の37,120円 TOPIX -58.22の2,757.25ポイント 日経平均株価 中期基調はフラット、短期基調は下向きに。 サイコロ ○●○○○●●●○○●●「6勝6敗」 日足 下放れ陰線 【市場の声】 『トランプ関税への警戒感は根強く、トヨタ自動車(7203)など自動車株が前日に続いて軟調。AI(人工知能)需要への懸念がくすぶる半導体関連ではアドバンテスト(6857)が弱い』などと指摘されております。 【日経平均株価の予想】 本日の日経平均株価終値は-679円の37,120円と続落。 昨晩の米NY株式市場の続落、日経225先物の下落、3月期末権利落ちなどから、売りが先行、日経平均株価は-442円の37,357円と続落スタートとなりました。 安寄り後も、トランプ関税への警戒感は根強く、週末要因も重なり上値重く軟調もみ合いが続き、結局、日経平均株価は-679円の37,120円と続落し本日の取引を終えました。 本日の日経平均株価の動きについて市場では『一時800円安に下げ幅を拡大し、37,000円を下回る場面があった。年度末の配当再投資や配当権利取りといった需給面の下支えが後退し、売り圧力が優勢になった』と指摘されております。 日経平均株価は-679円の37,120円と下落。残念ながら弱い動きとなっております。 トランプ米大統領の関税政策への警戒感などから軟調地合い継続。一時は-935円の36,864円まで売られた場面がありました。 本日は3月期末権利落ち日ですので、配当落ち分約310円が寄り付きで差し引かれており、実質的には約369円安となっております。 本日の下落で短期基調は再び下向きに転換いたしました。反発基調継続の流れに期待していたのですが、このような動きとなったからには、注意して見ていきましょう。
■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■
3月28日の東京株式市場、日経平均株価 -679円の37,120円。
昨晩の米NY株式市場、NYDOW -155ドルの42,299ドル、NASDAQ総合指数 -94.98の17,804.03。
東証プライムの騰落数、値上がり150銘柄、値下がり1,435銘柄、変わらず26銘柄。
東証プライムの売買代金、4兆4,761億円、売買高は19億3,894万株。
■□ 主力株の目立った銘柄 □■
【プライム市場の目立った上昇銘柄】
新光電気工業(6967):+1,500円の8,861円連続S高。買い戻し継続。
マーケットエンター(3135):+128円の1,548円。『高く売れるドットコム』
サンウェルズ(9229):+46円の614円。『PDハウス』運営。
フジHD(4676):+120.5円の2,537.5円。新経営体制発表。
【その他の目立った上昇銘柄】
シーイーシー(9692)、gumi(3903)、ゼンリン(9474)、松屋フーズHD(9887)など。
【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
AIフュージョン(254A)、クックパッド(2193)、エス・サイエンス(5721)、RVH(6786)など。
■□ グロース市場の動きと投資戦略 □■
スタンダード指数 -21.68の1,297.83
グロース250 -1.97の668.89
【ストップ高となった銘柄(引け値)】
イオレ(2334)、BTM(5247)など。
【目立った上昇銘柄】
バリュークリエーション(9238)、サイエンスアーツ(4412)、フィードフォースグループ(7068)、インフォメティス(281A)など。
【投資戦略】
昨晩の米NY株式市場、NYDOW、ナスダック総合は続落。
市場では『トランプ米大統領が米国に輸入される自動車を対象とした25%の追加関税発動を発表した。自動車株への売り圧力が高まったほか、欧州連合(EU)などが対抗措置に踏み切ることで世界経済に悪影響が出るとの懸念が強まり、全体相場に対しても重荷となった』と指摘されておりました。
本日の東京株式市場は、昨晩の米NY株式市場の下落や、日経225先物の下落、トランプ大統領による高関税政策への警戒感などを嫌気。自動車株など輸出関連株が更に売られ続落。日経平均株価は-679円の37,120円と続落しました。
目立った銘柄では、半導体パッケージ大手の新光電気工業(6967)が+1,500円の8,861円と昨日に続きストップ高と続騰したのを始め、マーケットエンター(3135)、サンウェルズ(9229)、フジHD(4676)、シーイーシー(9692)などが買われ目立った上昇を演じております。
その一方で、3月期末配当権利落ちのドリームインキュベータ(4310)が-1,015円の3,440円と暴落したのをはじめ、東洋証券(8614)、日鉄鉱業(1515)、千葉興業銀行(8337)、JCRファーマ(4552)なども売られ目立った下落となっております。
【テクニカル分析から注目する銘柄】
マエストロでは、好業績割安銘柄を中心に『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『三角保ち合い上放れ銘柄の買い』『下値もみ合い離脱銘柄の買い』『好業績銘柄の買い』とテクニカル重視で見ていきます。
■□ 日経平均株価の動向と予想 □■
日経平均株価 -679円の37,120円
TOPIX -58.22の2,757.25ポイント
日経平均株価 中期基調はフラット、短期基調は下向きに。
サイコロ ○●○○○●●●○○●●「6勝6敗」
日足 下放れ陰線
【市場の声】
『トランプ関税への警戒感は根強く、トヨタ自動車(7203)など自動車株が前日に続いて軟調。AI(人工知能)需要への懸念がくすぶる半導体関連ではアドバンテスト(6857)が弱い』などと指摘されております。
【日経平均株価の予想】
本日の日経平均株価終値は-679円の37,120円と続落。
昨晩の米NY株式市場の続落、日経225先物の下落、3月期末権利落ちなどから、売りが先行、日経平均株価は-442円の37,357円と続落スタートとなりました。
安寄り後も、トランプ関税への警戒感は根強く、週末要因も重なり上値重く軟調もみ合いが続き、結局、日経平均株価は-679円の37,120円と続落し本日の取引を終えました。
本日の日経平均株価の動きについて市場では『一時800円安に下げ幅を拡大し、37,000円を下回る場面があった。年度末の配当再投資や配当権利取りといった需給面の下支えが後退し、売り圧力が優勢になった』と指摘されております。
日経平均株価は-679円の37,120円と下落。残念ながら弱い動きとなっております。
トランプ米大統領の関税政策への警戒感などから軟調地合い継続。一時は-935円の36,864円まで売られた場面がありました。
本日は3月期末権利落ち日ですので、配当落ち分約310円が寄り付きで差し引かれており、実質的には約369円安となっております。
本日の下落で短期基調は再び下向きに転換いたしました。反発基調継続の流れに期待していたのですが、このような動きとなったからには、注意して見ていきましょう。