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マエストロのデイリーコメント
本日の株式市場の全体的な動き
マエストロのコメント

 ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■

 3月23日の東京株式市場、日経平均株価 -47円の27,419円。
 昨晩の米NY株式市場、DOW -530ドルの32,030ドル、NASDAQ総合指数 -190.15ポイントの11,669.95ポイント。
 東証プライムの騰落数、値上がり1,059銘柄、値下がり688銘柄、変わらず89銘柄。
 東証プライムの売買代金、2兆4,742億円、売買高は10億4,119万株。

 ■□ 主力株の目立った銘柄 □■

 【プライム市場の目立った上昇銘柄】
 メガチップス(6875):+407円の3,345円。業績上方修正。
 ペッパー(3053):+15円の183円。いきなりステーキ。
 RPA(6572):+32円の387円。事務代行『ビズロボ!』
 アイスタイル(3660):+41円の540円。『アットコスメ』

 【その他の目立った上昇銘柄】
 サニーサイド(2180)、未来工業(7931)、タナベCG(9644)、マーケットE(3135)、コーセル(6905)など。

 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
 アクセル(6730)、テクノマセマ(3787)、三ッ星(5820)、久世(2708)、ファストロジ(6037)など。

 ■□ グロース市場の動きと投資戦略 □■

 JASDAQ TOP20 +45.87の4,298.94
 マザーズ指数 +8.88の754.49
 【ストップ高となった銘柄(引け値)】
 エニーカラー(5032)など。
 【目立った上昇銘柄】
 トリプラ(5136)、BCC(7376)、エクサWiz(4259)、TORICO(7138)、monoAI(5240)、マイクロアド(9553)、HOUSEI(5035)、エレメンツ(5246)など。

 【投資戦略】
 米連邦公開市場委員会(FOMC)は21、22日に開催した定例会合で、主要政策金利を0.25ポイント引き上げることを決定。追加利上げの可能性も示唆。今回の利上げでフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは4.75-5%に。
 昨晩の米NY株式市場は下落。
 市場では『FOMCでは政策金利を0.25%引き上げ年4.75-5.0%に。パウエルFRB議長は会見で、会合の参加者は年内の利下げは想定していないと説明。金融不安が台頭するなか利上げ方針を堅持したことから、景気の悪化警戒が強まる格好となった。またイエレン財務長官は議会証言における「全面的な」預金保証は検討していないとする発言も嫌気された』と指摘されております。

 本日の東京株式市場は、昨晩の米NY株式市場の下落、シカゴ日経225先物安などを嫌気し、売り優勢で取引を開始。しかし売り一巡後は下げ幅を縮小。日経平均株価は-47円の27,419円と小幅安。
 グロース市場はしっかり。

 個別では、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)などメガバンクや、東京海上ホールディングス(8766)、第一生命ホールディングス(8750)など損保株が売り物に押され下落。
 目立った銘柄では、独禁法違反の疑いとの報道からIBJ(6071)が売られ-97円の723円と下落。新合金開発を手掛かりに人気化していた冨士ダイス(6167)もー77円の999円と売られ続落となりました。

 【テクニカル分析から注目する銘柄】
 マエストロでは、低PBR銘柄・材料銘柄を中心に『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『三角保ち合い上放れ銘柄の買い』『下値もみ合い離脱銘柄の買い』『好業績銘柄の買い』とテクニカル重視で見ていきます。

 個別銘柄では、LeTech(3497)をマークしていきます。

  ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■

 日経平均株価終値 -47円の27,419円
 TOPIX -5.61の1,957.32ポイント
 日経平均株価 中期基調:フラット、短期基調:上向き
 サイコロ ○○●●●●○●○●○●「5勝7敗」
 日足 安寄り陽線

 【市場の声】
 『前日の米国市場では、イエレン財務長官が連邦預金保険公社(FDIC)の預金保険対象を全ての預金に拡大することは検討されていないと述べたことで、金融株が下落し主要3指数がそろって大幅下落した。この流れを受け東京市場でも銀行や保険などの金融セクターを中心に売りが優勢となった』『金融システム不安の動向に一喜一憂する展開はしばらく続くだろう』などと指摘されております。

 【日経平均株価の予想】
 本日の日経平均株価終値は-47円の27,419円。
 米NY株安に225先物も安く売られたことから、日経平均株価は前営業日比-234円の27,232円と安くスタート。その後27,175円まで売られた場面もありましたが、売り一巡後はジワリジワリと上昇し、-47円の27,419円と下げ幅を狭め本日の取引を終えました。

 先週金曜日に『三分の一戻し27,332円』を達成し、次なるターゲット『半値戻しの27,683円』に向かう展開となっております。
 いずれにしても3月29日までは上下に揺れる動きが予想されます。
 しかしその後は『大きなドスン』が待ち構えているものと思われますので、3月27日以降はキャッシュポジションを高め慎重姿勢で臨みます。
  

有価証券等に係るリスク

投資顧問契約により助言する有価証券についてのリスクは、以下のとおりです。

1.株式

【株価変動リスク】
株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。 また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。

【株式発行者の信用リスク】
市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります。(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。

2.信用取引等

信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の額が委託証拠金の額を上回ることがあります。

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