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マエストロのデイリーコメント
本日の株式市場の全体的な動き
マエストロのコメント

 ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■

 4月16日東京株式市場、日経平均株価 -761円の38,471円。
 昨晩の米NY株式市場、DOW -248ドルの37,735ドル、NASDAQ総合指数 -290.07ポイントの15,885.01ポイント。
 東証プライムの騰落数、値上がり169銘柄、値下がり1,465銘柄、変わらず18銘柄。
 東証プライムの売買代金、4兆7,835億円、売買高は19億7,840万株。

 ■□ 主力株の目立った銘柄 □■

 【プライム市場の目立った上昇銘柄】
 テラスカイ(3915):+363円の2,033円。連日の暴騰。
 ヨシムラHD(2884):+170円の1,402円。大幅営業増益予想。
 フルサト・マルカ(7128):+181円の2,213円。配当増額修正。
 ダイヤHD(6699):+65円の805円。点火システム試作完成。

 【その他の目立った上昇銘柄】
 東宝(9602)、ニデック(6594)、ACCESS(4813)、アークス(9948)、カナデン(8081)など。

 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
 住石HD(1514)、さくらKCS(4761)、AGS(3648)、アゴーラHD(9704)、コレック(6578)など。

 ■□ グロース市場の動きと投資戦略 □■

 スタンダード指数 -19.08の1,245.72
 グロース250 -19.15の661.60
 【ストップ高となった銘柄(引け値)】
 ジーネクスト(4179)、データセクション(3905)、ギックス(9219)など。
 【目立った上昇銘柄】
 アジャイル(6573)、GRCS(9250)、ワンダープラネット(4199)、マーキュリーRI(5025)、モンスターラボHD(5255)、オープンワーク(5139)など。

 【投資戦略】
 昨晩の米NY株式市場は下落。
 市場では『米3月小売売上高は前月比0.7%増となり、市場予想平均の同0.4%増を上回った。米国の堅調な消費動向を受け、インフレ圧力が強まるとの警戒感から米10年物国債の利回りが上昇。株式の相対的な割高感が意識された。また中東の地政学リスクの高まりも重しとして意識された』と指摘されておりました。

 本日の東京株式市場は、昨晩の米NY株式市場は下落や、日経225先物安などを嫌気、売り優勢で取引を開始いたしました。安寄り後も売り優勢の展開は続き下げ幅を拡大。日経平均株価は-761円の38,471円で本日の取引を終えました。

 目立った銘柄では、今期営業73%増益見込みでNTTデータとの資本・業務提携がサプライズとなったテラスカイ(3915)が+363円の2,033円と続騰したのをはじめ、ヨシムラHD(2884)、フルサト・マルカ(7128)、東宝(9602)、ニデック(6594)、ACCESS(4813)、アークス(9948)などが幅のある上昇を演じました。
 その一方で、25年2月期減収減益見通しが嫌気された古野電気(6814)が-500円の1,797円ストップ安と暴落したのをはじめ、FPパートナー(7388)、ヒトコムHD(4433)、TSI HD(3608)、SREHD(2980)、トランザクション(7818)などが売られ目立った下落となっております。

 【テクニカル分析から注目する銘柄】
 マエストロでは、好業績割安銘柄を中心に『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『三角保ち合い上放れ銘柄の買い』『下値もみ合い離脱銘柄の買い』『好業績銘柄の買い』とテクニカル重視で見ていきます。

  ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■

 日経平均株価 -761円の38,471円
 TOPIX -56.09の2,697.11ポイント
 日経平均株価 中期基調・短期基調は下向き。
 サイコロ ●○●○●○○●●○●●「5勝7敗」
 日足 下放れ陰線。

 【市場の声】
 『連邦準備理事会(FRB)の利下げ回数の見通しや、マーケットの織り込みは昨日と大きく変わっていないものの、先送り懸念があり警戒感が広がっている』『日経平均は後場入り後、一時900円超安へと下げ幅を拡大した。個人投資家のロスカット分の売りがネット証券から出たようだ』などと指摘されております。

 【日経平均株価の予想】
 本日の日経平均株価終値は-761円の38,471円と続落。
 週明けの米国株が米金利上昇や中東情勢への警戒感を受けて続落した流れを引き継ぎ、幅広い業種で売りが先行。
 日経平均株価は-482円の38,750円と心理的節目の39,000円を下回った水準で続落スタート。寄り付き後も軟調商状が継続し-761円の38,471円で本日の取引を終えました。

 本日の動きについて市場では『時間外取引での米株先物3指数や主要アジア株のマイナス圏での推移となり、世界的なリスク回避の動きがみられた。外為市場ではドル高/円安が再加速し、介入への警戒も重しとなった』と指摘されております。

 マエストロでは昨日に『日足は陽線を形成し下値抵抗を見せております。39,000円台で上下に揺れる動きが続きそうです』と書かせていただきました。
 しかし、実際の動きは予想以上に弱い展開となり、本日ザラ場では-910円の38,322円まで売られた場面がありました。
 日経平均株価は38,471円引けと前日まで守ってきた39,000円ラインを、終値で割り込む形となりました。
 不安視されていた「イラン・イスラエル戦争がついに勃発か?」と、世界は第3次世界大戦の入り口に突入しようとしています。しかし現時点では、まだドローンと小型ミサイルの攻撃に限定されており、米NY株式市場でも「まだ大丈夫」との見方となっております。
 日経平均株価の75日移動平均線は37,718円に位置しております(上向きですので日々値は上昇)。この75日移動平均線タッチが中期的な調整終了の合図となりそうです。
 

有価証券等に係るリスク

投資顧問契約により助言する有価証券についてのリスクは、以下のとおりです。

1.株式

【株価変動リスク】
株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。 また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。

【株式発行者の信用リスク】
市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります。(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。

2.信用取引等

信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の額が委託証拠金の額を上回ることがあります。

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