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■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 【5月15日の東京株式市場】 日経平均株価 -372円の37,755円 TOPIX -24.33の2,738.96ポイント スタンダード指数 -10.11の1,291.44 グロース250 +8.25の708.64 東証プライム騰落数、値上がり489銘柄、値下がり1,098銘柄、変わらず46銘柄。 東証プライム売買代金、4兆7,778億円、売買高20億2,594万株。 本日の東京株式市場は、一昨日までの大幅上昇の反動からの利益確定売りの流れが継続。輸出関連銘柄を筆頭に売り物に押されております。為替の円高もマイナス要因となっております。 【昨晩の米NY株式市場】 NYDOW -89ドルの42,051ドル NASDAQ総合指数 +136.72の19,146.80 昨晩の米NY株式市場、NYDOWは小幅続落、ナスダック総合は6日続伸。 市場では『米中の緊張緩和を背景としたリスク選好ムードが続くなか、主力株の一角にポジション調整売りが出た。トランプ米大統領が中東を歴訪し、AIに関する投資計画などを相次いで発表しており、ハイテク株への資金流入はこの日も継続した』と指摘されておりました。 ■□ 目立った銘柄 □■ 【プライム市場の目立った上昇銘柄】 UTグループ(2146):+387円の2,420円。営業増益。 MSOL(7033):+369円の2,317円。1Q業績堅調。 メドピア(6095):+80円の548円S高。TOB。 共同印刷(7914):+169円の1,269円。今期増益・大幅増配。 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】 ウィルソンWLW(9610):+50円の225円連続S高。社員教育支援。疑義注記。 トラスト(3347):+80円の371円S高。TOB。 MIC(300A):+376円の2,116円。今期最高益・増配。 児玉化学工業(4222):+80円の499円S高。最終黒字200億円。 【グロース市場の目立った上昇銘柄】 AVILEN(5591):+300円の1,738円S高。1Q営業益2.8倍。 Retty(7356):+50円の196円S高。2Q営業黒字浮上。 ナイル(5618):+80円の396円S高。株主優待新設。 Syns(290A):+300円の1,499円S高。小型SAR衛星開発運用。 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■ 日経平均株価 -372円の37,755円 日経平均株価 中期基調は上向き、短期基調はフラットに。 サイコロ ○○○○○●○○○○●●「9勝3敗」 日足 下放れ小陰線 【市場の声】 『米中の貿易摩擦懸念が後退していることは相場の支えとなっている一方、企業の通期見通しには依然として不透明性が残る。関税の影響を定量的に予想できる状態になるまでは株価は変動しやすい』 『特段の悪材料は出ていないものの、これまでの上昇の反動で利益確定売りが出やすくなっている』などと指摘されております。 【コメント】 本日の日経平均株価終値は-372円の37,755円と続落。 一昨日に『買い疲れ感も表面化しております。25日線、75日線と、暴落後の反発目途となるターゲットを次々と達成し、本日は全値戻しを達成しました。「買い」は、ほぼ出尽くしと思われ、明日以降は短期調整も交えながら、上下に揺れる動きとなりそうです』と書かせていただきましたが、そうした動きとなっております。 米関税への過度な警戒感は後退しておりますが、チャートを見れば一目瞭然。短期テクニカル指標は過熱感が高まっております。 これまでの上昇に次ぐ上昇で、高値警戒感が台頭。今後も、当面は調整継続となりそうです。
■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■
【5月15日の東京株式市場】
日経平均株価 -372円の37,755円
TOPIX -24.33の2,738.96ポイント
スタンダード指数 -10.11の1,291.44
グロース250 +8.25の708.64
東証プライム騰落数、値上がり489銘柄、値下がり1,098銘柄、変わらず46銘柄。
東証プライム売買代金、4兆7,778億円、売買高20億2,594万株。
本日の東京株式市場は、一昨日までの大幅上昇の反動からの利益確定売りの流れが継続。輸出関連銘柄を筆頭に売り物に押されております。為替の円高もマイナス要因となっております。
【昨晩の米NY株式市場】
NYDOW -89ドルの42,051ドル
NASDAQ総合指数 +136.72の19,146.80
昨晩の米NY株式市場、NYDOWは小幅続落、ナスダック総合は6日続伸。
市場では『米中の緊張緩和を背景としたリスク選好ムードが続くなか、主力株の一角にポジション調整売りが出た。トランプ米大統領が中東を歴訪し、AIに関する投資計画などを相次いで発表しており、ハイテク株への資金流入はこの日も継続した』と指摘されておりました。
■□ 目立った銘柄 □■
【プライム市場の目立った上昇銘柄】
UTグループ(2146):+387円の2,420円。営業増益。
MSOL(7033):+369円の2,317円。1Q業績堅調。
メドピア(6095):+80円の548円S高。TOB。
共同印刷(7914):+169円の1,269円。今期増益・大幅増配。
【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
ウィルソンWLW(9610):+50円の225円連続S高。社員教育支援。疑義注記。
トラスト(3347):+80円の371円S高。TOB。
MIC(300A):+376円の2,116円。今期最高益・増配。
児玉化学工業(4222):+80円の499円S高。最終黒字200億円。
【グロース市場の目立った上昇銘柄】
AVILEN(5591):+300円の1,738円S高。1Q営業益2.8倍。
Retty(7356):+50円の196円S高。2Q営業黒字浮上。
ナイル(5618):+80円の396円S高。株主優待新設。
Syns(290A):+300円の1,499円S高。小型SAR衛星開発運用。
■□ 日経平均株価の動向と予想 □■
日経平均株価 -372円の37,755円
日経平均株価 中期基調は上向き、短期基調はフラットに。
サイコロ ○○○○○●○○○○●●「9勝3敗」
日足 下放れ小陰線
【市場の声】
『米中の貿易摩擦懸念が後退していることは相場の支えとなっている一方、企業の通期見通しには依然として不透明性が残る。関税の影響を定量的に予想できる状態になるまでは株価は変動しやすい』
『特段の悪材料は出ていないものの、これまでの上昇の反動で利益確定売りが出やすくなっている』などと指摘されております。
【コメント】
本日の日経平均株価終値は-372円の37,755円と続落。
一昨日に『買い疲れ感も表面化しております。25日線、75日線と、暴落後の反発目途となるターゲットを次々と達成し、本日は全値戻しを達成しました。「買い」は、ほぼ出尽くしと思われ、明日以降は短期調整も交えながら、上下に揺れる動きとなりそうです』と書かせていただきましたが、そうした動きとなっております。
米関税への過度な警戒感は後退しておりますが、チャートを見れば一目瞭然。短期テクニカル指標は過熱感が高まっております。
これまでの上昇に次ぐ上昇で、高値警戒感が台頭。今後も、当面は調整継続となりそうです。