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■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 【10月10日の東京株式市場】 日経平均株価 -491円の48,088円 TOPIX -60.18の3,197.59ポイント スタンダード指数 -16.49の1,474.95 グロース250 -12.87の746.37 東証プライム騰落数、値上がり149銘柄、値下がり1,442銘柄、変わらず25銘柄。 東証プライム売買代金、6兆3,382億円、売買高24億9,730株。 本日の東京株式市場は、日経平均株価は-491円の48,088円と下落。 米NY株式市場の下落や、前日までの急ピッチな上昇に対する高値警戒感の高まり、更には3連休を控えてのポジション調整売りなどから、ハイテク株を筆頭に幅広い銘柄が売られ下落しました。昨日大幅高を演じ指数を牽引したソフトバンクグループ(9984)は-720円の22,245円と反落。 【昨晩の米NY株式市場】 NYDOW -243ドルの46,358ドル NASDAQ総合指数 -18.75の23,024.62 昨晩の米NY株式市場、NYDOW、ナスダック総合は揃って下落。 市場では『新会計年度のつなぎ予算が成立せず、政府機関の一部閉鎖が続き不透明感が強まるなか、来週から米企業の決算発表が本格化することもあり、利益確定売りが優勢となった。10年物国債の利回りが上昇したことも重しとなった。NYDOW採用銘柄では、ボーイングやトラベラーズ、ハネウエルなどが値下がり率の上位に入っている』と指摘されていました。 ■□ 目立った銘柄 □■ 【プライム市場の目立った上昇銘柄】 ファーストリテ(9983):+3,210円の51,500円。堅調な通期見通しを好感。 PHCHD(6523):+65円の1,033円。東海東京証「アウトパフォーム」。 吉野家HD(9861):+152円の3,196円。業績上方修正。 スパークス(8739):+76円の1,647円。運用資産残高過去最高更新。 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】 エリアクエスト(8912):+50円の201円S高。テナント誘致サービス。 オーネックス(5987):+500円の2,866円連続S高。金属熱処理専業。 フジタコーポ(3370):+58円の539円。ミスタードーナツ、かつてん。 サン電子(6736):+1,400円の11,040円。バリューアクト7.87%保有。 【グロース市場の目立った上昇銘柄】 セルシード(7776):+80円の518円S高。臨床試験で第1例目の症例登録。 インタファクトリ(4057):+80円の527円S高。1Q大幅増益。 レナサイエンス(4889):+360円の2,280円。サウジ政府機関との基本合意。 AppBank(6177):+28円の213円。コラボイベント通じた物販。 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■ 日経平均株価 -491円の48,088円。 日経平均株価 中期基調・短期基調は上向き。 サイコロ ○●●●●○○○○●○●「6勝6敗」 日足 陰線 【市場の声】 『日経平均株価は自民総裁選以降「高市トレード」で急騰していたため、この程度の下落は自然だ。明日から3連休となるため、手じまい売りも広がった』 【コメント】 本日の日経平均株価終値は-491円の48,088円と大幅反落。 寄り付きの日経平均株価は-69円の48,510円と小安くスタート。昨晩の米NY株式市場で主要3指数が下落したことが投資家心理の重しとなりました。 寄り付き後も、昨日に+845円と大幅高を演じた反動もあり、利益確定売りが広がり次第安の展開に。結局、-491円の48,088円と反落となりました。 前日の株高の反動で利益確定売りが優勢となっており、プライム市場では9割弱の銘柄が値下がりする全面安の様相となりました。 ただ、本日下げたといっても「上昇トレンド」に崩れはございません。やや幅のある下げにも見受けられますが、下落率は-1.01%と限定的です。単なる一服といえます。 いずれにしても高値をぶち破り上昇新展開入りとなったチャート。依然として短期・中期共に基調は「上向き」。しかし、上昇に次ぐ上昇から「上げ疲れ感」は強く意識されるだけに、急にストンと大きい下落も近いでしょう。 上昇をけん引している『AI・半導体関連株』が一巡すると、下方向の動きが加速する可能性があります。引き続き、調整局面への警戒を捨て去ることは出来ない見方となります。 ちなみに日経平均株価の終値は 48,088.80円。 「8」が4つ──末広がり×4! “繁栄と循環のサイクル”が動き出すような、縁起の良い数字です。 長期的に見ると、新たな相場サイクルの幕開けを感じます。 「8」が連続するほどその力が強まるとされます。 ・「88」=倍の繁栄。 ・「888」=“トリプルエイト”で金運爆発。 ・「8888」=“大いなる繁栄期の到来”、“運気の爆発的上昇”を意味します。 つまり、「48,088.80円」=『四方八方から末広がりの運気が集まる数字』とも読めます。 “48”の「4×8=32」も「3+2=5」で「変化・転機」を意味するので、“繁栄へ向かう変化期”というメッセージ性まであります。
■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■
【10月10日の東京株式市場】
日経平均株価 -491円の48,088円
TOPIX -60.18の3,197.59ポイント
スタンダード指数 -16.49の1,474.95
グロース250 -12.87の746.37
東証プライム騰落数、値上がり149銘柄、値下がり1,442銘柄、変わらず25銘柄。
東証プライム売買代金、6兆3,382億円、売買高24億9,730株。
本日の東京株式市場は、日経平均株価は-491円の48,088円と下落。
米NY株式市場の下落や、前日までの急ピッチな上昇に対する高値警戒感の高まり、更には3連休を控えてのポジション調整売りなどから、ハイテク株を筆頭に幅広い銘柄が売られ下落しました。昨日大幅高を演じ指数を牽引したソフトバンクグループ(9984)は-720円の22,245円と反落。
【昨晩の米NY株式市場】
NYDOW -243ドルの46,358ドル
NASDAQ総合指数 -18.75の23,024.62
昨晩の米NY株式市場、NYDOW、ナスダック総合は揃って下落。
市場では『新会計年度のつなぎ予算が成立せず、政府機関の一部閉鎖が続き不透明感が強まるなか、来週から米企業の決算発表が本格化することもあり、利益確定売りが優勢となった。10年物国債の利回りが上昇したことも重しとなった。NYDOW採用銘柄では、ボーイングやトラベラーズ、ハネウエルなどが値下がり率の上位に入っている』と指摘されていました。
■□ 目立った銘柄 □■
【プライム市場の目立った上昇銘柄】
ファーストリテ(9983):+3,210円の51,500円。堅調な通期見通しを好感。
PHCHD(6523):+65円の1,033円。東海東京証「アウトパフォーム」。
吉野家HD(9861):+152円の3,196円。業績上方修正。
スパークス(8739):+76円の1,647円。運用資産残高過去最高更新。
【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
エリアクエスト(8912):+50円の201円S高。テナント誘致サービス。
オーネックス(5987):+500円の2,866円連続S高。金属熱処理専業。
フジタコーポ(3370):+58円の539円。ミスタードーナツ、かつてん。
サン電子(6736):+1,400円の11,040円。バリューアクト7.87%保有。
【グロース市場の目立った上昇銘柄】
セルシード(7776):+80円の518円S高。臨床試験で第1例目の症例登録。
インタファクトリ(4057):+80円の527円S高。1Q大幅増益。
レナサイエンス(4889):+360円の2,280円。サウジ政府機関との基本合意。
AppBank(6177):+28円の213円。コラボイベント通じた物販。
■□ 日経平均株価の動向と予想 □■
日経平均株価 -491円の48,088円。
日経平均株価 中期基調・短期基調は上向き。
サイコロ ○●●●●○○○○●○●「6勝6敗」
日足 陰線
【市場の声】
『日経平均株価は自民総裁選以降「高市トレード」で急騰していたため、この程度の下落は自然だ。明日から3連休となるため、手じまい売りも広がった』
【コメント】
本日の日経平均株価終値は-491円の48,088円と大幅反落。
寄り付きの日経平均株価は-69円の48,510円と小安くスタート。昨晩の米NY株式市場で主要3指数が下落したことが投資家心理の重しとなりました。
寄り付き後も、昨日に+845円と大幅高を演じた反動もあり、利益確定売りが広がり次第安の展開に。結局、-491円の48,088円と反落となりました。
前日の株高の反動で利益確定売りが優勢となっており、プライム市場では9割弱の銘柄が値下がりする全面安の様相となりました。
ただ、本日下げたといっても「上昇トレンド」に崩れはございません。やや幅のある下げにも見受けられますが、下落率は-1.01%と限定的です。単なる一服といえます。
いずれにしても高値をぶち破り上昇新展開入りとなったチャート。依然として短期・中期共に基調は「上向き」。しかし、上昇に次ぐ上昇から「上げ疲れ感」は強く意識されるだけに、急にストンと大きい下落も近いでしょう。
上昇をけん引している『AI・半導体関連株』が一巡すると、下方向の動きが加速する可能性があります。引き続き、調整局面への警戒を捨て去ることは出来ない見方となります。
ちなみに日経平均株価の終値は 48,088.80円。
「8」が4つ──末広がり×4!
“繁栄と循環のサイクル”が動き出すような、縁起の良い数字です。
長期的に見ると、新たな相場サイクルの幕開けを感じます。
「8」が連続するほどその力が強まるとされます。
・「88」=倍の繁栄。
・「888」=“トリプルエイト”で金運爆発。
・「8888」=“大いなる繁栄期の到来”、“運気の爆発的上昇”を意味します。
つまり、「48,088.80円」=『四方八方から末広がりの運気が集まる数字』とも読めます。
“48”の「4×8=32」も「3+2=5」で「変化・転機」を意味するので、“繁栄へ向かう変化期”というメッセージ性まであります。