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マエストロのデイリーコメント
本日の株式市場の全体的な動き
マエストロのコメント

 ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■

 9月22日の東京株式市場、日経平均株価 -51円の20,296円。
 昨晩の米NY株式市場、DOW -53ドルの22,359ドル、NASDAQ総合指数 -33.35ポイントの6,422.69ポイント。
 寄り付き前の外資系証券5社経由の注文状況、売り1,160万株、買い1,650万株で、差し引き490万株の買い越し。金額ベース(5社)も買い越し。
 東証1部の騰落数、値上がり636銘柄、値下がり1,276銘柄、変わらずは116銘柄。
 東証1部の売買代金、2兆5,296億円、売買高は16億9,371万株。

 ■□ 主力株・1部2部の目立った銘柄 □■

 【東証1部の目立った上昇銘柄】
 クロップス(9428):+150円の1,013円ストップ高。子会社のマザーズ市場新規上場承認を好感。
 石川製作所(6208):+347円の2,715円。防衛関連銘柄物色に乗り。
 阿波製紙(3896):+94円の870円。EMP対策関連銘柄。
 JCRファーマ(4552):+255円の3,325円。メディ・パルとの資本業務提携を材料視。
 【その他の目立った上昇銘柄】
 双信電機(6938)、丸和運輸機関(9090)、日本エアーテック(6291)、大建工業(7905)、スクエニHD(9684)など。
 【目立った下落となった銘柄】
 enish(3667)、新日本理化(4406)、松屋(8237)、ヨシムラ・F・HD(2884)、マツモトキヨシ(3088)、リオン(6823)、コーセー(4922)など。
 【東証2部の目立った上昇銘柄】
 技研興業(9764)、日本タングステン(6998)、ジェコー(7768)、北日本紡績(3409)、ウイルコHD(7831)、トーヨーアサノ(5271)など。

 ■□ 新興市場銘柄の動きと投資戦略 □■

 JASDAQ平均 -22.22の3,511.15
 マザーズ指数 -14.47の1,056.95
 【ストップ高となった銘柄(引け値)】
 本日はありません。
 【その他の目立った上昇銘柄】
 フジプレアム(4237)、NPC(6255)、細谷火工(4274)、ASJ(2351)、ヤマウ(5284)、アバールデータ(6918)、メディシノバ(4875)、エスイー(3423)、NFK-HD(6494)、フジコー(3515)など。

 【投資戦略】
 昨晩の米NY株式市場は下落。12月の利上げ観測の高まりや、トランプ米大統領が対北朝鮮制裁措置の強化を可能にする大統領令に署名したことなどが悪材料となりました。
 東京株式市場は、円高方向に振れた為替や、北朝鮮外相が太平洋上での水爆実験を実施する可能性を示唆したとの報道が嫌気され利益確定売りに押され下落しました。
 新興市場も全般的に軟調な展開となり下落。電気自動車関連銘柄や量子コンピューター関連銘柄なども売り物に押されております。

 さて、2週間にわたり上昇に次ぐ上昇を演じた東京株式市場ですが本日失速しました。未だ天井形成に至ったと思われるような大きな下げではございませんが、来週からは調整入りとなることが予想されますので慎重姿勢で見ていきます。
 キャッシュポジションを再度高め、割り切れる範囲の資金の中での売買が良いと思われます。銘柄は『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『三角保ち合い上放れ銘柄の買い』『下値もみ合い離脱銘柄の買い』『好業績銘柄の買い』など、テクニカル重視で見ていきます。
 個別では、『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』で、チタン工業(4098)、菊水電子工業(6912)、モリテック スチール(5986)などをマークとなります。

  ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■

 日経平均株価終値 -51円の20,296円
 TOPIX -4.13の1,664.61ポイント
 日経平均株価 中期基調は上向き継続、短期基調も上向き継続。
 サイコロ ●○●○○○●○○○○●「8勝4敗」
 日足 高寄り陰線。

 市場では『北朝鮮情勢に対する警戒感が高まり株安・円高が進行。前場は先物主導で売られた』『北朝鮮リスクを嫌気した売りが一巡し、メガバンク、不動産株などはしっかりと推移している。来週に9月期の権利付き最終売買日を控え、配当権利取りに絡んだ押し目買いが入っているのだろう』などと指摘されております。
 日経平均株価の動きですが、先週月曜日から+270円(月)、+230円(火)、+89円(水)、-58円(木)、+102円(金)、+389円(火)、+11円(水)、+37円(木)と上昇基調が続いております。注目された本日の動きは-51円と小幅反落となりました。

 マエストロでは先週金曜日に『本日、朝方に北朝鮮のミサイルが再び日本上空を通過しましたが、悪材料をものともせずに+102円と上昇し19,900円台に乗せてきました。どうやら2万円台乗せから6月20日に記録した高値20,318円を目指す動きとなりそうです』と書かせていただきましたが、19日のザラ場で20,320円まで買われ6月20日に記録した高値20,318円を更新しました。
 更に一昨日に今後の動きについて『20,700円前後を付けに行く動きを予想しております』と書かせていただきました。その後は昨日のザラ場に+171円の20,481円まで買われた場面がありました。

 本日、北朝鮮外相が太平洋上での水爆実験をかつてない規模で実施する可能性を示唆したと報じたことがマイナス材料となり、利益確定売りに押され下落しました。下げ幅は前日比-51円と限定的ではございますが、相場付きに変化が感じられます。
 マエストロでは「20,700円前後までの上昇」を期待しておりましたが、昨日の20,481円が高値となり今後は天井形成以降の下げが予想されますので、注意が必要と言えます。

有価証券等に係るリスク

投資顧問契約により助言する有価証券についてのリスクは、以下のとおりです。

1.株式

【株価変動リスク】
株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。 また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。

【株式発行者の信用リスク】
市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります。(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。

2.信用取引等

信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の額が委託証拠金の額を上回ることがあります。

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