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■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 2月19日の東京株式市場、-105円の39,164円。 昨晩の米NY株式市場、NYDOW +10ドルの44,556ドル、NASDAQ総合指数 +14.48の20,041.26。 東証プライムの騰落数、値上がり596銘柄、値下がり994銘柄、変わらず50銘柄。 東証プライムの売買代金、4兆5,866億円、売買高は18億6,848万株。 ■□ 主力株の目立った銘柄 □■ 【プライム市場の目立った上昇銘柄】 サンウェルズ(9229):+100円の702円。悪材料出尽くし。 ギフティ(4449):+211円の1,604円。大和目標引き上げ。 資生堂(4911):+308円の2,669円。英投資会社5%超。 サンケン電気(6707):+609円の6,438円。パワー半導体大手。 【その他の目立った上昇銘柄】 NJS(2325)、東邦亜鉛(5707)、KOKUSAI(6525)、日本ヒューム(5262)など。 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】 ナカヨ(6715)、アライドHD(6835)、アゴーラHG(9704)、川崎地質(4673)など。 ■□ グロース市場の動きと投資戦略 □■ スタンダード指数 +2.12の1,305.63 グロース250 -1.92の685.12 【ストップ高となった銘柄(引け値)】 ジェネレーションパス(3195)、PXB(6190)など。 【目立った上昇銘柄】 ネットスターズ(5590)、免疫生物研究所(4570)、アクセルマーク(3624)、グラッドキューブ(9561)など。 【投資戦略】 昨晩の米NY株式市場、NYDOWは反発、ナスダック総合は4日続伸。 市場では『ブロードコム<AVGO>がインテル<INTC>の半導体設計事業の買収の可能性を検討していると報じられインテル株が急伸。半導体株に浮揚力が働いた。S&P500は最高値を更新しました。トランプ米大統領の関税政策に伴うインフレ懸念は全体相場の上値を圧迫する要因となった。メタ・プラットフォームズ<META>は21営業日ぶりの反落となった』と指摘されておりました。 本日の東京株式市場は、昨晩の米NY株式市場が小動き、決算発表の一巡と材料難のなか、トランプ米大統領の関税政策がリスク要因となり上値を重くしております。日経平均株価は-105円の39,164円と小幅反落。 目立った銘柄では、今期下方修正も悪材料出尽くしの動きとなっている、サンウェルズ(9229)が+100円の702円ストップ高と続騰したのをはじめ、ギフティ(4449)、資生堂(4911)、サンケン電気(6707)、NJS(2325)などが買われ目立った上昇を演じております。 その一方で、GMO傘下で総合ネット広告代理業を展開するGMOインターネット(4784)が-117円の1,197円と下落したのを始め、シンフォニア(6507)、オプティム(3694)、M&A総研HD(9552)、円谷フィールズ(2767)なども売られ目立った下落となっております。 【テクニカル分析から注目する銘柄】 マエストロでは、好業績割安銘柄を中心に『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『三角保ち合い上放れ銘柄の買い』『下値もみ合い離脱銘柄の買い』『好業績銘柄の買い』とテクニカル重視で見ていきます。 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■ 日経平均株価 -105円の39,164円。 TOPIX -8.26の2,767.25ポイント 日経平均株価 中期基調は上向き、短期基調はフラットに。 サイコロ ●○○○●○○○●○○●「8勝4敗」 日足 下ヒゲを持つ短陰線 【市場の声】 『トランプ米大統領が18日、自動車関税について税率は25%程度になると述べたことから警戒感が強まり、自動車株などに売りが出た』『後場については大きな動意はみられておらず、日銀の高田審議委員の会見を見極めたいムードがある』と指摘されております。 【日経平均株価の予想】 本日の日経平均株価終値は-105円の39,164円と小幅反落。 昨晩の米NY株式市場はしっかりとした動きでしたが、日経225先物がほぼ変わらずで回ってきたことなどから、日経平均株価は-39円の39,230円と様子見スタートとなりました。 寄り付き後は、トランプ米大統領による自動車関税を25%とする発表の影響を受け下落。日経平均株価終値は-105円の39,164円と小幅反落し本日の取引を終えました。 日銀の高田創審議委員は19日、宮城県の金融経済懇談会で挨拶を行い、金融政策運営について「引き続き前向きな企業行動の持続性が確認され、見通しが実現していけば一段のギアシフトを進める局面」などと発言しました。これを受けて為替市場ではドル/円がやや円高方向に振れ、株式相場の重しとなりました。 マエストロでは一昨日『今週は水曜日以降、売り圧力が低下し「上」への動きが鮮明となるのではないか?そして、その流れは来週水曜日まで1週間ほど続くと、期待を含め予想しております』とお伝えいたしました。 実際の動きは-105円と反落。しかし、下げ幅は限定的です。引き続き、「上」への動きに期待していきます。
■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■
2月19日の東京株式市場、-105円の39,164円。
昨晩の米NY株式市場、NYDOW +10ドルの44,556ドル、NASDAQ総合指数 +14.48の20,041.26。
東証プライムの騰落数、値上がり596銘柄、値下がり994銘柄、変わらず50銘柄。
東証プライムの売買代金、4兆5,866億円、売買高は18億6,848万株。
■□ 主力株の目立った銘柄 □■
【プライム市場の目立った上昇銘柄】
サンウェルズ(9229):+100円の702円。悪材料出尽くし。
ギフティ(4449):+211円の1,604円。大和目標引き上げ。
資生堂(4911):+308円の2,669円。英投資会社5%超。
サンケン電気(6707):+609円の6,438円。パワー半導体大手。
【その他の目立った上昇銘柄】
NJS(2325)、東邦亜鉛(5707)、KOKUSAI(6525)、日本ヒューム(5262)など。
【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
ナカヨ(6715)、アライドHD(6835)、アゴーラHG(9704)、川崎地質(4673)など。
■□ グロース市場の動きと投資戦略 □■
スタンダード指数 +2.12の1,305.63
グロース250 -1.92の685.12
【ストップ高となった銘柄(引け値)】
ジェネレーションパス(3195)、PXB(6190)など。
【目立った上昇銘柄】
ネットスターズ(5590)、免疫生物研究所(4570)、アクセルマーク(3624)、グラッドキューブ(9561)など。
【投資戦略】
昨晩の米NY株式市場、NYDOWは反発、ナスダック総合は4日続伸。
市場では『ブロードコム<AVGO>がインテル<INTC>の半導体設計事業の買収の可能性を検討していると報じられインテル株が急伸。半導体株に浮揚力が働いた。S&P500は最高値を更新しました。トランプ米大統領の関税政策に伴うインフレ懸念は全体相場の上値を圧迫する要因となった。メタ・プラットフォームズ<META>は21営業日ぶりの反落となった』と指摘されておりました。
本日の東京株式市場は、昨晩の米NY株式市場が小動き、決算発表の一巡と材料難のなか、トランプ米大統領の関税政策がリスク要因となり上値を重くしております。日経平均株価は-105円の39,164円と小幅反落。
目立った銘柄では、今期下方修正も悪材料出尽くしの動きとなっている、サンウェルズ(9229)が+100円の702円ストップ高と続騰したのをはじめ、ギフティ(4449)、資生堂(4911)、サンケン電気(6707)、NJS(2325)などが買われ目立った上昇を演じております。
その一方で、GMO傘下で総合ネット広告代理業を展開するGMOインターネット(4784)が-117円の1,197円と下落したのを始め、シンフォニア(6507)、オプティム(3694)、M&A総研HD(9552)、円谷フィールズ(2767)なども売られ目立った下落となっております。
【テクニカル分析から注目する銘柄】
マエストロでは、好業績割安銘柄を中心に『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『三角保ち合い上放れ銘柄の買い』『下値もみ合い離脱銘柄の買い』『好業績銘柄の買い』とテクニカル重視で見ていきます。
■□ 日経平均株価の動向と予想 □■
日経平均株価 -105円の39,164円。
TOPIX -8.26の2,767.25ポイント
日経平均株価 中期基調は上向き、短期基調はフラットに。
サイコロ ●○○○●○○○●○○●「8勝4敗」
日足 下ヒゲを持つ短陰線
【市場の声】
『トランプ米大統領が18日、自動車関税について税率は25%程度になると述べたことから警戒感が強まり、自動車株などに売りが出た』『後場については大きな動意はみられておらず、日銀の高田審議委員の会見を見極めたいムードがある』と指摘されております。
【日経平均株価の予想】
本日の日経平均株価終値は-105円の39,164円と小幅反落。
昨晩の米NY株式市場はしっかりとした動きでしたが、日経225先物がほぼ変わらずで回ってきたことなどから、日経平均株価は-39円の39,230円と様子見スタートとなりました。
寄り付き後は、トランプ米大統領による自動車関税を25%とする発表の影響を受け下落。日経平均株価終値は-105円の39,164円と小幅反落し本日の取引を終えました。
日銀の高田創審議委員は19日、宮城県の金融経済懇談会で挨拶を行い、金融政策運営について「引き続き前向きな企業行動の持続性が確認され、見通しが実現していけば一段のギアシフトを進める局面」などと発言しました。これを受けて為替市場ではドル/円がやや円高方向に振れ、株式相場の重しとなりました。
マエストロでは一昨日『今週は水曜日以降、売り圧力が低下し「上」への動きが鮮明となるのではないか?そして、その流れは来週水曜日まで1週間ほど続くと、期待を含め予想しております』とお伝えいたしました。
実際の動きは-105円と反落。しかし、下げ幅は限定的です。引き続き、「上」への動きに期待していきます。